| ロレックスの語源・由来
チュードルというブランド名は「チューダー家」からとったものだというのは容易に想像できますが、ロレックスというブランド名の語源を知る人はいないかと思います。
1908年(ちょうど100年)に商標登録された「ロレックス」ですが、メーカーからの公式発表が無いので様々な説が存在します。。その中でも有力なのが、「ROLLING(継続)+EXTRA(特別)」という英語説、「HORLOGERIE(時計)+EXQUISE(精巧)」というフランス語説の2つです。
どちらも正しそうな感じがしますが、とにかくロレックスというブランド名にして良かったのではないでしょうか。
安易に創業者の名前をブランド名にして、「ハンス・ウィルスドルフ」などというブランド名だったら、絶対ここまで成長しなかったように思います。。
ロレックスの王冠マークについて
チュードルが盾マークなのに対して、ロレックスは王冠マークというのが有名ですね。
しかし、どうやらこのマークは王冠ではなく、時計職人の手をモチーフにしているという説が有力なようです。
風防の透かしについて
王冠マーク(手マーク)は文字盤だけでなく、風防ガラスの6時の位置にも刻印されています。
これは偽物防止のために、ロレックスが高度な技術を用いて透かしで彫っているもので、肉眼で発見するのはなかなか難しいです。
ルーペがあれば結構簡単に見つかるようですが、肉眼で見つけるコツとしては、蛍光灯の下で色々な角度から6時の位置の真上を探していれば確認できるかと思います。
私も購入してすぐに確認しましたが、10分くらい格闘してました(笑)
見つけたときにはちょっとした感動がありましたよ!!
ちなみにミルガウスのグリーンサファイヤクリスタル(Ref.116400GV)は、王冠透かしが彫られていないそうです。
特殊な構造なので彫り込むことができないんでしょうね。GVに王冠透かしがあれば逆に偽物ということです(笑)
ルーレットとは
2004年以降に発表された新作モデルやZ品番M品番など新しいシリアルナンバーのロレックスには、文字盤と風防の間の円周にロレックス・シリアルナンバーが刻印されており、これを通称「ルーレット」といいます。
現在はルーレット有りと無しが混在していて、好き嫌いが分かれているようです。
私が購入するときは、どちらも存在していましたが、実際にルーレットを見てみると、思ったよりも目立ちませんでしたし、新しいもの好きなので(笑)、ルーレット有りを選びました。
新品のルーレット無しは今後どんどん流通量が減ってくるかと思いますので、ルーレットが気に入らない方は急いでルーレット無しをゲットしておくのが良いかもしれません。
ちなみにモデルチェンジが決定したシードゥエラーにはルーレット有りタイプが存在しないようです。
既に製造は終了しているということでしょうね。
品番について
ロレックスの場合、Z品番とかM品番とか品番にこだわる方が多いのが特徴です。
特にモデルチェンジ直前に出た品番「最終品番」は高値で取引されるケースが多く、デイトナRef.16520の最終P品番は他の品番と比べて100万円近い価格差で売買されているようです。
現在最新の品番はMとなっていますが、これはA〜Zまで順番に付けられているわけではなくバラバラですし、年度毎に変更されるわけでもないので、正確な製造時期などはわかりません。
参考までに各品番のだいたいの製造時期をご紹介しておきます。
1987年〜 R
1989年〜 L
1990年〜 E
1991年〜 X,N
1992年〜 C
1993年〜 S
1995年〜 W
1996年〜 T
1997年〜 U
1998年〜 A
2000年〜 P
2001年〜 K
2002年〜 Y
2003年〜 F
2005年〜 D
2006年〜 Z
2007年〜 M
1987年〜1991年までをつなげると、「RLEX」となり、ちょっとロレックスっぽいですが・・・
どんな意味があるのかはさっぱりわかりません。。
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